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貧血が原因の眠気貧血の原因を知る





貧血が原因の眠気

貧血の症状のひとつに、眠気があります。貧血は、赤血球の中のヘモグロビンが不足する状態のことですので、貧血と眠気は全く関係がないように思えますよね。

血液検査の結果から、貧血を指摘されていた人が、「最近、眠気を感じる」という症状が出ても、その眠気が貧血からくるものとは思わず、ただ単に睡眠不足なのかと思う人もいるでしょう。

でも、女性の中には月経の時に、眠くなる人って結構多いんですよね。

1回の月経で1日に必要な鉄分量の2〜3倍もの鉄分を喪失していますので、貧血と同じような症状が出ることがあります。

鉄欠乏性貧血は、体内の鉄分が不足することで起こります。

赤血球中のヘモグロビンは、ヘモという鉄分とグロビンというたんぱく質で構成されていますので、体内の鉄分が足りなくなると、ヘモグロビンが産生できなくなりますので、ヘモグロビンが少なくなってしまうのです。

ヘモグロビンは、酸素と結びつき、血流に乗って全身の各器官に酸素を供給する働きをしています。

体内の各器官は、酸素と栄養分をエネルギー源にして機能していますので、貧血でヘモグロビンが少なくなり、酸素の供給量が減ってしまうと、身体の様々な器官の働きが低下したり、障害が出てくるのは当然ですよね。

酸素不足により身体の働きが低下すると、脳が身体を休めようとするため、眠気が出てくるのです。

貧血の症状が眠気だけだからといって、貧血を軽く見てはいけません。

自分では我慢できる程度の眠気でも、自分では意識していないかもしれませんが、判断力や思考力が低下していますので、車の運転は危険ですし、仕事の効率も落ちるでしょう。

また、貧血が進行すれば、眠気だけでなく、立ちくらみや倦怠感、動悸、息切れなどの症状も出てきます。

重症にならないうちに、食生活の見直しをしたり、鉄分のサプリメントを服用するなど、自分でできる対策を始めてみましょう。

それでも、改善が見られない場合は、病院を受診して検査を受け、症状に合った治療を始めることをおすすめします。

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