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貧血にプルーンやレーズンは効果がある?予防と対策





貧血にプルーンやレーズンは効果がある?

「プルーンやレーズンを食べると、貧血が改善できる」と聞いたことはありませんか?

プルーンやレーズンには、鉄分が豊富に含まれているので、鉄欠乏性貧血に効果があるというのです。

でも、実はプルーンやレーズンの鉄分含有量は、それほど多くないんです。

100gあたりの鉄分含有量は、ドライプルーンで1.0mg、レーズンで2.3mgです。

確かに、このプルーンとレーズンは、フルーツの中では鉄分含有量は多いのですが、レバー(豚レバーで13.0mg)やシジミ(5.3mg)、小松菜(2.1mg)などと比べると少ないことがわかると思います。

小松菜とレーズンは、同じくらいですが、100gを食べるのは小松菜のほうが楽ですよね。

小松菜は加熱してしまえば、100gは簡単に食べることができますし、100gあたり15kcalと低カロリーです。

レーズンを100g食べるには、1粒0.6gですから約170粒も食べる必要があります。

また、レーズンのカロリーは100gあたり301kcalと高カロリーです。

プルーンを100g(235kcal)食べるには、10個を食べなければいけません。

それでも、一日に必要な鉄分量の10%しか取れない計算になります。


では、なぜ鉄分量がそれほど多くないのに、プルーンやレーズンが貧血に効果があるとされているのでしょうか?

その理由は、手軽に食べられることと鉄分以外の栄養素が豊富だからだと考えられます。

鉄分量が多い食品には、レバーや貝類、海藻類、葉物野菜などがありますが、これらの食品は調理が必要です。

でも、プルーンやレーズンは、おやつ感覚でそのまま食べられますよね。

自炊する習慣がない人や忙しい人が鉄分補給するには、ピッタリの食品なんです。

また、プルーンやレーズンには、鉄分以外にも栄養素が豊富に含まれています。

プルーンは食物繊維、ビタミンA、ビタミンE,、葉酸が多いですし、レーズンには食物繊維、カルシウム、カリウムが多く含まれています。

そのため、鉄分もフルーツの中では多いですし、健康にも良いため、食べることを推奨されているんだと思います。

プルーンやレーズンには、それほど多くの鉄分が含まれていませんので、プルーンやレーズンを食べただけでは、貧血が劇的に改善するわけではありません。

でも、果物の中では鉄分量が多く、手軽に美味しく食べられて、健康にも良いですので、鉄分不足にならないように日頃の食生活を気をつけた上で、足りない分を補う程度に食べるのは良い方法だと思います。

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